【動画有】ACL PO チェンライ戦 ハイライト (PC推奨)
※記事の更新遅くなって申し訳ございません。
PC推奨です。
20190219 ACL PO チェンライ戦 広島広域公園陸上競技場
試合前にかいた記事はこちら
試合結果はこちら
最新試合記録 | サンフレッチェ広島 | SANFRECCE HIROSHI
広島 チェンライ
0 前半 0
0 後半 0
0 延前 0
0 延後 0
-------------------------------
0 合計 0
(4 PK 3)
広島 チェンライ
得 点 | ||
---|---|---|
19 | シュート | 6 |
3 | G K | 11 |
12 | C K | 5 |
24 | 直接FK | 27 |
3 | 間接FK | 5 |
3 | オフサイド | 4 |
1 | P K | 0 |
:78 柴崎晃誠 :108 吉野恭平 |
警 告 | :9 タナサク・シーサイ :71 ピティワット :76 ビル :93 チェヤワット・ブラン |
退 場 |
分 | OUT | IN | 分 | OUT | IN | |
---|---|---|---|---|---|---|
64 | 野津田岳人 | 東俊希 | 交代選手 | 73 | ウィリアム・エンリケ | チェヤワット・ブラン |
77 | エミル・サロモンソン | 松本大弥 | 87 | シワコーン・ティアトラクン | アディサク・クルンコスム | |
82 | 皆川佑介 | パトリック | 115 | アディサク・クルンコスム | ピーラポン・ピチットチョティラット | |
100 | 荒木隼人 | 野上結貴 |
Pos | No. | PLAYER | Pos | No. | PLAYER | |
---|---|---|---|---|---|---|
GK | 38 | 大迫敬介 | 先 発 | GK | 1 | サラヌーン・アヌイン |
DF | 23 | 荒木隼人 | DF | 3 | タナサク・シーサイ | |
DF | 5 | 吉野恭平 | DF | 5 | ブリンネル | |
DF | 19 | 佐々木翔 | DF | 30 | スリヤー・シンムイ | |
MF | 3 | エミル・サロモンソン | DF | 33 | サラウット・インペーン | |
MF | 36 | 川辺駿 | DF | 36 | シンナパット・リーオ | |
MF | 17 | 松本泰志 | MF | 6 | ピティワット・スークチットゥマクン | |
MF | 18 | 柏好文 | MF | 8 | イ・ヨンレ | |
MF | 7 | 野津田岳人 | FW | 9 | ビル | |
MF | 30 | 柴崎晃誠 | FW | 10 | シワコーン・ティアトラクン | |
FW | 22 | 皆川佑介 | FW | 11 | ウィリアム・エンリケ | |
GK | 34 | 中林洋次 | 控 え | GK | 22 | アピラック・ウォラウォン |
DF | 2 | 野上結貴 | MF | 23 | ピーラポン・ピチットチョティラット | |
MF | 27 | 清水航平 | MF | 40 | デチャ・サーチョム | |
MF | 25 | 松本大弥 | MF | 45 | アディサク・クルンコスム | |
MF | 24 | 東俊希 | FW | 17 | キットサナ・カセムクンウィライ | |
FW | 16 | 渡大生 | FW | 18 | チェヤワット・ブラン | |
FW | 10 | パトリック | FW | 19 | アカラウィン・サワシー | |
城福浩 | 監 督 | アイウトン・シウバ |
|
|
Sanfrecce Hiroshima 0-0 Chiangrai United (AFC Champions League 2019: Play-off)
雑感
前半10分 相手ハンドによって得たPKを皆川が失敗。コースが甘くキーパーに止められた。広島は前半からイケイケに行く作戦だっただけにこれを決めていれば・・・。チームでPKキッカーは決めていないのか?ほかにPKがうまい選手はいたと思うが。
サロモンソンと東を見て、広島3バック伝統のサイド攻撃復活へ期待
荒木は積極的に攻撃参加もしていて、これからの伸びしろに期待
大迫はPKがどうやらユース時代から苦手のようですが、相手に救われたとみるべきか、もしくは大迫のプレッシャーが相手に効いたとみるべきか。
何がともあれ一発勝負の試合を、初出場ながら無失点で抑えたのは本人にとっても大きな自信になるでしょう。
大迫はユースの試合で危ない飛び出しをして、失点したプレーを見た記憶がありますが、この試合も危ういシーンがありました。確実にJ1では仕留められるので、今後の課題ですね。リーグ開幕戦は大迫か、2度目の開幕スタメンをつかめるか:廣永
昨シーズンの平均年齢より4歳以上若返ったチームで、ぎりぎりの戦いでしたね。
チームは世代交代の過渡期を迎えています。若い選手を成長させるには試合に出場させるしかありません。今までサンフレは若手をレンタルに出して、他チームで出場経験を積ませる作戦でしたが、有望株を買いあさって、レンタルに出しまくって可能性のありそうな選手だけをレンタルバックさせるような金持ちチームのようなことはできません。宮原のように都会の味を知って戻ってこないようなこともあります。名古屋は金持ち・スタジアム立派でサポーターも多い・練習施設も最新鋭・個人チャントもらえる・・・ 当然と言えば当然ですが。(移籍金払ってもらっているのでOKなんですけどね)
今シーズンは我慢の年です。ボランチ2枚、昨シーズンスタメンの青山・稲垣不在のなか若手がJ1スタメン定着できるか。不動の守護神:林不在の中、大迫ハンパナイってで一気に若返りを図ることができるか。
東は柏好文との競争になりそうですが、(若しくはシャドー)スタメン定着の匂いがプンプンしますね。
おっさん's サンフレッチェ脱却へ向けて、野津田や川辺がチームを引っ張ってっていってほしいですね。
若手への期待については後日別の記事に詳しくまとめようかと思います。
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